前回大会のラグ・同期ズレへの対応に関するお詫び

そのため、複数人の視点があればラグとして判断しても不公平ではないかと考え、今まではかつての大会要項で大会を行なっておりました。

しかし、複数人の視点があっても、それが同期ズレと疑わしいシーンである可能性もあることを第8回大会で認識しました。

至らない大会要項のために、一部のチームの皆さんにはご迷惑をかけ、ご不快な思いをさせてしまったことをこの場を借りて改めてお詫び申し上げます。

また、ぴょこぴょこ杯の基本的な方針としましては、参加者さんになるべく一つでも多くの試合を楽しんでもらいたいという考えがあります。

にも関わらず、たった1度の同期ズレの可能性も否定できない状況であっても再戦の機会すらなく、報告された側を負けとして処理してしまうのは、この大会の方針にもそぐわないことに気付かされました。

そこで、今までの大会要項では大会のスムーズな進行を最優先事項とし、再戦は基本的には行わない方針でしたが、条件に当てはまる場合は再戦の機会を設けることにしました。

ですが、全てのシーンにおいて再戦を実施しますと、いくら小規模大会とはいえ、大会の進行に大きな影響が出てしまう可能性が高いです。

そのため、対応する条件はまだまだ限定的で、皆さんの満足のできる内容ではないと思います。

このことに関しましては、今後も回を重ねる過程で、よりよい大会となるよう、参加者さんからご意見やご助言をいただきながら成長していければと思っております。

その中で、参加者さんには再びご不便をおかけし、時には私の至らない判断によって傷つけてしまうこともあるかと思います。

このような未熟者の主催する大会ですが、今後もぴょこぴょこ杯が安心して参加していただける大会であるよう、そして、楽しんでいただける大会でよう、最善を尽くして運営しますので、あたたかく見守っていただけますと幸いです。